個人事業・会社経営

消費税及び地方消費税(中間申告)でちょっとラッキー

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本日は消費税のお話です。

2014年4月1日に消費税が8%に上がってしまった事とは
あまり関係が無いのですが。。。

弊社は設立後4期目に入っています。
お陰様で、緩やかですが右肩上がりの売上高の推移をしておりまして、
消費税も納税させて頂いております。

この4期目という所で気づいた方は経験者か余程詳しい方です。

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免税業者は、いつ課税業者になるの?

スモールカンパニーの場合、良く見る形態は
資本金を1,000万円未満にして、1期目と2期目は
消費税の免税業者としている形です。

よく、資本金900万円とか、微妙な金額の会社が有りますが、
この絡みであることが多いです。

免税業者は納めなくて良いだけで、消費税を貰うのは当然の権利です。
つまり貰い得です。→利益になっています。

ところが1期目に、年間売上高が1,000万円を超えていると
3期目は課税業者になります。
(2期目も年間売上高が1,000万円を超えていると、4期目が課税業者です)

弊社は、1期目の売上が1,000万円超えていたので、
当然、昨期(3期)は消費税の課税業者でした。

同様に、2期目も売上高が1,000万円を超えていたので
当然、今期(4期)も消費税の課税業者です。

ところが、3期目と4期目の消費税の処理で大きく異なることが有ります。

3期目と4期目の違いって?

これは、3期目、4期目だけの話では無く、
スモールカンパニーでは、いつでも起こりうる事です。

結論から書くと、その違いとは

中間申告(中間納税)

です。

ある期で消費税を納税していると、翌期では中間申告が必要となります。

おそらく、去年は消費税を納められたんだから、当然今年も納めるでしょ?
持ってると使っちゃうだろうから、半分たったら納めちゃいなさいよ!

的な発想の中間申告では無いかと思うのですが、決めた方教えてください。

経営側からすると、

・面倒くさい
・預かり金だから無利子で融資を受けているようなものなのに勿体ない
・なんか損した気分

など、良いことは一つも有りません。

税務署から書類が来た!

弊社は12月決算なので、この6月に税務署からの書類が来て
面倒くさい中間申告をして、税金納めなきゃなぁ
というのは、5月頃からずっと頭の片隅に有りました。

当然、資金の確認やら何やら、考えることも有ります。

そして、ついに税務署から書類が来ました。
なんか随分薄いような気がする。。。

中を確認すると・・・

あれ?

消費税の「任意の中間申告制度」のご案内

ん?
中間申告しなくて良い?

おーラッキー!

どうせ期末に納めるのに
なんか得した気分になるのは何故だろう。

とにかく色々な計算や処理をしなくて良くなっただけでも嬉しい

でもなんででしょうか?

任意の中間申告制度を調べてみた

気になったらすぐ調べる
というか、税務署からの書類に書いてありました。

直前の課税期間の確定消費税額 48万円以下
 任意の中間申告(年1回)が可能

つまり地方消費税を併せて60万円以下ってコトデスネ

昨期の申告を見ると・・・
消費税額 204,400円!
全然少ない。。。(売上は増えてるんですが、結構赤字なのバレバレですね)

つまり、そもそも中間申告する必要もないし
そんなことは、昨期の消費税の申告の段階で分かる事だったので
自分の無知のために、ドキドキしてしまったという事でした。

お恥ずかしい限りです。

ちなみに48万円超で年1回、400万円超で年3回、4,800万円超で年11回だそうです。

48万円超はすぐに行くとしても
400万円超ってどんなレベルなんでしょう?

簡易課税で仕入率50%として計算すると
計算式は・・・
 売上高×6.3%×50%=400万円

つまり
 126,984,127円!

いやぁ、当分心配しなくて良いか

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