個人事業・会社経営

創業から会社設立まで

更新日:

2012年2月に会社を設立し、代表取締役に就任しました。
これまでの個人事業主はそのままで、
法人では環境事業・リサイクル事業など
財布も業務も完全に切り分けてのスタートとしました。

個人事業は完全に個人ですが、
法人設立には幸いにもパートナーがおり(担がれた?)
これまでよりもより大きな事ができるのでは無いかと考えておりました。

会社の設立は、
大きな目的への第一歩となりますので、
それまでの経緯をまとめてみます。

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サラリーマンから運転手・秘書時代

理系の大学院を卒業後、サラリーマン時代に
当時のIPOブームに乗せられて、IPOを目指したいと・・
甘い考えで優良企業を退職しました。

まずは勉強と、経営トップに近いポジションに飛び込むため、
2005年頃から、IPOを目指すベンチャー企業の社長秘書をさせて頂きましたが、
2006年、例の事件が起こり市場が一気に冷えてしまいIPOは見送りとなってしまいました。

それでも諦めきれず、次のバブルと見定めた
不動産・金融マーケットになりふり構わず飛び込み、
大企業・中小企業の社長の運転手・秘書をさせて頂く機会に恵まれました。
また経営も学ばせて頂きました。

社長の振舞・言葉・心の動きなど、ダイレクトに共有できるのが
運転手・秘書というポジションの最も良い所です。

この期間は激務で寝る時間も休む日も余り無く入院もしましたが、
短い期間に20年くらい経ったような濃厚な時間を過ごし
人間的にもビジネスマンとしても大きく成長できたと思います。

逆にIPOという言葉が魅力的に聞こえなくなったのもこの頃です。
理由は、上場企業の社長の運転手をさせて頂いている中での社長の言葉や
表に出ていなくても、役に立つサービスを提供し
目立たずNo.1を獲得し、社会に貢献しお金を儲けている会社が、いかに多いかが良く分かったからです。

個人事業主として創業

リーマンショックを前後して、不動産・金融バブルも終焉し
いよいよ自分の思い描くビジネスをしようと
まずは、2009年個人事業主として創業しました。

なぜ、個人事業主かと言うと、
ビジネスターゲットにしたいのが、
中小零細企業・個人事業主ですので、
まずは個人事業主を2年間は経験する事が大切と考えたからです。

主に、中小零細企業の経営のお手伝いをしながら、
必要な設備投資の際に優良業者をご紹介したり、
営業的なニーズには営業会社をご紹介するなど
経営コンサルタントとビジネスマッチングを行っていました。

私は資格も無いですし、教科書の理論も不勉強なので
シンクタンクやコンサルタントファームの方には怒られてしまいそうですが、
運転手や秘書として実践での蓄積が新鮮だったようで
少なからずお役に立てているようです。

会社の設立

個人事業主を営んでいる間、
現在の事業とは別に、幾つかの個人的に精神的につらい出来事が有り
それを理由に、ビジネスを大きくする事へのモチベーションを大きく下げてしまい
2年後の法人化を先延ばししてしまいました。

このまま、ぬるま湯に浸かってしまいそうになった頃
会社設立をけしかけてきた人物が居ました。

会社設立の理由は、
ある権利を取るため会社が必要
という非常にシンプルなものでしたが、
半ばぬるま湯状態だった私には十分すぎるキッカケでした。

同じ出来事を共有しているにもかかわらず
大きく羽ばたこうとしている年下の彼を見て、
ましてや、自分に声を掛けてくれたのに、自分の今の状態は・・恥ずかしい。。

これまでもずっとシンプルに生きた来たのに
幾つかの出来事を理由に、先延ばししていたことは恥ずべきこと!

と自らのエンジンに再度火を入れ
2012年2月2日に会社設立に至りました。

個人事業主と会社の設立を経験して

個人事業主の創業も会社の設立も
手続きと、それに伴うお金があれば、誰でも簡単にできます。

個人事業主に至っては、紙を1枚出すだけです。

良い大学を出たわけでも無く
運転手や秘書などで、色々な業界を経験し
やりたいことをシンプルにやってきた結果
会社設立に至ったと思います。
(かなり遠回りした感が有りますが。。)

特に資格も持たず、秀でた能力が無い自分でも
小さいですが一歩づつ階段を上がっています。

自分に自信が無く一歩目が踏み出せない方も
やりたいことを実行できない方も
まずはシンプルに行動に移してみてはいかがでしょうか?

一歩一歩は小さいですが、
成功や失敗や失敗や失敗・・・数多くの経験の積み重ねが
いつか花開く時を信じて今日も前に進んでおります。

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